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浜松観光で味わいたい、浜松ご当地グルメ3選!

  • グルメ
浜松ご当地グルメ支那そば、遠州焼き、牡蠣カバ丼の画像

浜松の人気グルメといえば、うなぎや餃子を思い浮かべる方も多いはず。ですが、地元で愛され続けるグルメがまだまだあります。
今回は、浜松観光、浜松グルメをより深く楽しめる3つのご当地グルメをご紹介します。

【忍者系ラーメン】別名、遠州ブラック!浜松ご当地ラーメン!

麺創房一凛支那そばの画像

浜松には、「濱松忍者系ラーメン」と呼ばれるご当地ラーメンがあります。たまり醤油を使用した、黒く澄んだ醤油スープが特徴。その見た目から「遠州ブラック」とも呼ばれ、地元で親しまれている一杯です。

 

その遠州ブラックを味わえるのが、浜松市中央区名塚町にある、麺創房 一凛

麺創房一凛の外観画像
麺創房一凛の看板画像

 

看板メニューは、「支那そば」 。遠州ブラックをシンプルに味わえる一杯です。スープは動物系出汁をベースに、知多の樽仕込醤油を使用。希少価値の高い醤油が、深いコクとキレのある後味を生み出します。黒い見た目からは濃厚さを想像しますが、飲み口は意外なほどすっきり。

支那そばを食べている様子
店内仕込みの麺を調理している様子

麺は店内仕込みのストレート麺。店主の武田さんは、気温や湿度に合わせて毎日配合を変えるという徹底ぶりで、パツっと歯切れの良い食感に仕上げられています。ほとんどの食材が国産。安全面に考慮しながら、確かな美味しさを追求しています。
後味すっきり、だけど後引く美味しさの一凛の支那そば。男性はもちろん、女性にもおすすめしたい一杯。浜松ラーメンの中でも、地元で根強い人気を集める存在です。

【遠州焼き】静かに根付く浜松ソウルフード

遠州焼きの画像

浜松で昔から親しまれてきたローカルお好み焼き「遠州焼き」。刻んだたくあんを入れるのが特徴で、素朴ながらもクセになる味わいです。

 

浜松市中央区佐鳴台に2025年12月オープンしたとっこ商店では、駄菓子屋で食べる“おやつの遠州焼き”というスタイルを今に受け継いでいます。

とっこ商店の外観画像
とっこ商店店内の様子

 

だしの効いた生地に、シャキシャキ食感のたくあん。焼き上げの途中で醤油を塗って香ばしく焦がすことで、食欲をそそる香りが立ち上ります。たくあんのほのかな甘みと焦がし醤油が合わさり、甘じょっぱい味わいに。
サイズはSとMの2種類。軽く食べられるSも魅力的ですが、筆者のおすすめはMサイズ。なぜなら、一口食べると「もっと食べたい。」そんな気持ちになるからです。

遠州焼きを食べている様子
遠州焼きを調理している様子

営業時間は11時から21時。昼時はお子様連れ、おやつの時間帯は地元の小学生でにぎわい、夕方になるとご年配の方が集う憩いの場へと表情を変えます。
時間帯を選ばず立ち寄れるのも魅力の一つ。浜松観光の合間にふらっと立ち寄り、ローカルな空気を体感するのにもぴったりです。

【牡蠣カバ丼】浜名湖産の大粒牡蠣と地元食材の宝庫丼!

牡蠣カバ丼の画像

「牡蠣カバ丼」とは、浜名湖産の牡蠣を、うなぎの蒲焼きのように甘辛く仕立て、ごはんに乗せた丼料理。

 

提供しているのは、浜松の観光地・舘山寺で寿司やうなぎを提供する、浜寿し

浜寿し外観画像
浜寿し店内の様子

 

魚を知り尽くした寿司店だからこそ、牡蠣選びにも一才の妥協はありません。店主が選ぶのは、ひときわ大ぶりな牡蠣。丼を覆い尽くす大粒の牡蠣は、圧倒的な存在感があり、厚みとぷりぷりとした弾力が特徴です。

牡蠣カバ丼を調理している様子
牡蠣カバ丼の商品画像

約20年継ぎ足す自家製のうなぎのタレで、香ばしく揚げ焼き。三ヶ日みかんの皮や浜松産玉ねぎなど地元食材も使い、甘辛い味わいの中に爽やかさを添えています。
地元のお客さんはもちろん、県外からこれを目当てに訪れる人も多いそう。取材当日も、観光で訪れたお客さんが全員そろって牡蠣カバ丼を注文していました。
営業時間は10時〜21時。舘山寺や浜名湖周辺を散策したあとでも立ち寄れるのがうれしいところ。提供は11月から3月まで。冬の浜松観光で味わいたい、季節限定のご当地グルメです。

うなぎや餃子だけじゃない。浜松グルメの魅力

今回紹介したグルメたちは、浜松だからこそ生まれた一皿。この土地の風土や歴史がつまっています。
実際に足を運び、味わってみると「これを食べに、浜松に行ってみたい」から「これを食べに、また浜松に行きたい。」にきっと変わるはず。ぜひ、浜松でこの街ならではの味わいに出会ってみてはいかがでしょうか。

一凛
とっこ商店
浜寿し
STAFF
  • 取材・文 安達千裕
  • 撮影 安達千裕